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東和プラントの断熱パネルは、鋼板とポリウレタンフォームが完全に一体化したサンドイッチ構造体の 壁パネルです。

 

1. 優れた断熱性と強度・剛性を備え、
   なおかつ軽量

断熱効果に優れているので、温度管理が容易にでき、なおかつ省エネに 貢献します。鋼板と硬質ウレタンフォームによるサンドイッチ構造体の ため、42mm厚で㎡あたり重量は11.0kgと軽量です。 また、外力に対して広力分布となるので、強度・剛性共に優れています。

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2. 施工性・意匠性

長尺でありながら軽量で、広大な面積の内外両壁面を一挙に仕上げるこ とが出来るため、工期短縮が実現します。ボルトレス工法のため、 壁面にはボルト頭が一切露出することなくスマートに建ちあがります。 パネルは最長6.2mまで製作可能です。

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3. 不燃・耐震性

外壁(非耐力)1時間耐火の指定、及び不燃材料の優良断熱建材の認定を 取得しています。層間変位による追従性がよく、耐震性に優れています。 層間変位1/50radでも異常はありません。 熱伝導率は0.0185kal/㎡h℃です。

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